諸城市スタンサム産業貿易有限公司が製造するステンレス鋼製の食肉処理設備は、使用する素材の品質と加工精度によって定義されています。当社では、中国を代表する鋼材メーカーである太原鋼鉄集団公司(TISCO)から304ステンレス鋼を調達していますが、調達はあくまで第一歩にすぎません。工場に搬入されるすべての鋼材ロットは、ドイツ製SPECTRO金属分析装置で検査され、ニッケル含有量が8%以上、クロム含有量が18%以上であることを確認しています。この検査に合格した鋼材のみが当社の設備製造に使用されます。このような厳格な素材検証は、食肉処理設備メーカーの中では極めて稀です。多くのメーカーは、品質の低いステンレス鋼や混合素材を使用しており、これらは経年劣化により腐食を起こし、細菌が洗浄後も生存可能な微細な凹み(ピット)を生じさせます。一方、当社が検証済みの304ステンレス鋼は、設備の寿命を通じて高い耐食性と衛生的な表面状態を維持します。また、当社の加工工程も同様に重要です。溶接にはアルゴンガスを用いたTIG溶接を採用し、滑らかで隙間のない継ぎ目を実現しています。すべての溶接部は研磨・仕上げを行い、均一なサテン仕上げに仕上げています。排水性を高めるため、傾斜面や面取りされた角(ラウンドコーナー)を採用し、洗浄時の水たまりを防いでいます。さらに、すべての締結具および金具はステンレス鋼製であり、異種金属の混在による錆の発生を完全に防止しています。その結果、当社の設備は食品衛生基準を満たすだけでなく、低品質素材で製造された設備と比較して、清掃がより迅速かつ容易になります。当社のステンレス鋼製食肉処理設備ラインナップには、 stunning machine(気絶装置)、scalding tank(湯燻槽)、plucking machine(羽抜機)、evisceration conveyor(内臓除去コンベア)、chilling system(冷却システム)、weighing equipment(計量装置)などが含まれます。すべての機械は山東省諸城市にある当社自社工場で製造され、出荷前に完全な試運転を実施しています。納入される各機械について、SPECTRO分析による素材証明書を含む完全な技術文書もご提供いたします。